穏やかな正月を迎え、町民1人1人が決意を新たにしたことと思います。

 町では、元旦に行われた355回目を迎える常盤八幡宮年縄奉納行事で一年のスタートを切りました。重さ400キロ以上もある大きな年縄を担いだ45人の男衆をはじめ、囃子方を含め総勢100人余りが五穀豊穣・無病息災・家内安全を祈願し、町内を練り歩きました。地域のつながりを感じるとともに、今年はルーマニア出身の方も参加し、国際色も豊かで例年以上に賑やかなものになりました。

 

 昨年末には明るい話題が飛び込んできました。さいたまスーパーアリーナで開催された第45回マーチングバンド全国大会において、常盤小学校スクールバンド部が見事3年連続の金賞を受賞しました。「ふるさと藤崎会」の横山 信夫さんと一緒に会場で応援しましたが、子どもたちの頑張りと迫力ある演奏を間近で目にし、感動で胸がいっぱいになりました。

 

 一方、昨年は、国や青森県はもちろんのこと、何よりも藤崎町の発展のために尽力くださった衆議院議員 木村 太郎 先生が亡くなったことに驚きとともに胸を痛めました。ひたすら現場主義を貫き、農業・教育・地域振興のために頑張ってくださった太郎先生には、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。どうぞ、藤崎町の発展と世界の平和を見守ってください。また、その遺志を受け継いだ衆議院議員 木村 次郎 先生には、地域のため、国のために力強く歩んでいってほしいと思います。  

 

 今年も町民参加型のまちづくりを目指し、職員が一丸となるのはもちろんのこと、皆さんと連携を図りながら邁進したいと思います。

 皆さんにとりまして、”ワン”ダフルな一年となりますよう祈念申し上げ、新年のつぶやきとします。

 

 平成30年1月12日

 ”ふじりんご発祥の地” 青森県藤崎町長 平田 博幸