今年に入り、関西地方で麻しん患者が増加しています。

 麻しんは麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。感染経路は、空気感染、飛まつ感染、接触感染で人から人へうつり、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症するといわれています。

症状

 発熱、せき、鼻水など風邪に似た症状が現れます。その後39℃以上の高熱と、首・顔・全身に発疹が現れます。

予防

 麻しんの感染を予防するためには、予防接種が最も有効な方法といわれています。

 定期接種の対象者で予防接種がまだの方は早めの接種をお勧めします。対象年齢外の方については、接種料金は自己負担になりますが、任意で接種をうけることができますので、かかりつけ医にご相談ください。

感染が疑われる場合

 速やかに医療機関に電話の上、指示にしたがって対応するようお願いします。