全国的に出生数の減少や若い世代の東京圏への人口流出などにより、将来的に労働力人口が大きく減少することが想定されています。このままでは、地域産業の衰退だけでなく、町の基盤や機能を維持することが困難になることも考えられます。

そこで、町では将来人口の展望を示した「藤崎町まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」をとりまとめ、それをもとに新たな視点や考え方で地域資源を活用し、多様なアイデアで人口減少対策や地方創生に取り組むための「藤崎町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しています。

平成27年度に第1期のビジョンと戦略を策定して5年が経過したため、第2期のビジョンと戦略(令和2年度から令和6年度まで)を策定しました。

人口減少問題を克服し、地方創生を推進するためには、地域を見つめ直す意識をみんなで共有する「オールふじさき」で取り組むことが必要です。総合戦略に掲げた「オールふじさき!みんなでアクション!」を実践し、いきいきと活力ある町を創生しましょう!

第2期藤崎町まち・ひと・しごと創生人口ビジョン [2255KB pdfファイル] 

第2期藤崎町まち・ひと・しごと創生総合戦略 [1112KB pdfファイル]