新型コロナウイルス感染症予防について

 10月12日、弘前保健所管内で新型コロナウイルスへの感染者が確認されたことが青森県から公表されました。

 町民の皆様には、新しい生活様式を実践し、引き続き感染症予防対策に努めていただきますようお願いいたします 

 

「3つの密を避けましょう」    

  1. 換気の悪い「密閉空間」
  2. 多数が集まる「密集場所」
  3. 間近で会話や発声をする「密接場面」

 の三つの「密」が重ならないように工夫しましょう!

 

風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に一人一人が手洗いや咳エチケットなどを実行しましょう

 ※手洗い等    

  • 手洗いの徹底
  • アルコール等での消毒の活用

 ※咳エチケット  

  • 咳やくしゃみがある時はマスクを着用する。
  • マスクがない時は、ハンカチ、ティッシュペーパー、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえて咳やくしゃみをする。(使ったティッシュペーパーは速やかにごみ箱に捨てる。)

 

 ◎発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控えましょう。

 ◎発熱等の風邪症状が見られたら 、毎日、体温を測定して記録しておきましょう。

 ◎基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の

  病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談ください。

 

新しい生活様式(厚生労働省HP)

 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000641743.pdf

新型コロナウイルスに関するQ&A(厚生労働省HP)

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

感染症対策特集

 https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html

新型コロナウイルス感染症に備えて

 http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

 

帰国者・接触者相談センターへ相談するための目安

 ※「帰国者・接触者相談センター」へ相談するための目安

○以下のいずれかに該当するときは、帰国者・接触者相談センターへ相談してください。

 ☆息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、光熱等の強い症状のいずれかがある場合

 ☆重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合               

 ※重症化しやすい方は高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方等です。

 ☆上記以外で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合

 ☆症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。

   

(妊婦の方へ)

 妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センターへ相談してください。 

(お子様をお持ちの方へ)

 小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などで相談してください。      

  

 最寄りの保健所(帰国者・接触者相談センター)

 中南地域県民局地域健康福祉部保健総室(弘前保健所)   電話 0172-33-8521

  

 ※青森県内の帰国者・接触者相談センター

  https://www.pref.aomori.lg.jp/welfare/health/wuhan-novel-coronavirus2020.html 

 

 新型コロナウイルス感染症についての一般的なお問合せはこちら

 ※新型コロナウイルス感染症に係る相談窓口

  青森県 新型コロナウイルス感染症コールセンター

         電話番号(フリーダイヤル) 0120-123-801

         受付時間 24時間対応(土日・祝日含む)

  厚生労働省 電話番号(フリーダイヤル) 0120-565653

         受付時間 9時から21時まで (土日・祝日も実施)     

         聴覚に障害のある方をはじめ、電話での相談が難しい方

         FAX 03-3595-2756