人権に関する相談
新型コロナウイルス感染症に関して - 差別・偏見等はやめましょう -
藤崎町・藤崎町人権擁護委員連絡会より
新型コロナウイルス感染症に関連して、感染者・濃厚接触者・医療従事者等が、誹謗中傷を受けるなどの事例が全国で起こっています。
差別・偏見・いじめ等はあってはなりません。誤った情報や不確かな情報に惑わされず、正確な情報に基づき判断・行動をするようお願いします。
新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別・偏見等の被害に遭われた場合も人権相談を受け付けています。
○新型コロナウイルス感染症に関連した法務大臣メッセージ
差別・偏見・いじめ等はあってはなりません。誤った情報や不確かな情報に惑わされず、正確な情報に基づき判断・行動をするようお願いします。
新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別・偏見等の被害に遭われた場合も人権相談を受け付けています。
人権擁護委員の役割
人権擁護委員は人権擁護委員法に基づいて、地域の皆さんから人権相談を受け問題解決のお手伝いをしたり、法務局の職員と協力して人権侵害から被害者を救済したり、地域の皆さんに人権について関心を持ってもらえるような啓発活動をしている、法務大臣が委嘱した民間の人たちです。
※委員の委嘱は、町長が町議会の意見を聞いて、人権擁護委員の候補者を法務大臣に推薦しています。(任期:3年間)
人権擁護委員の主な活動
○町内での特設相談(藤崎老人福祉センター・常盤老人福祉センター)
○小中学校での人権教室
○啓発活動
イベントでの啓発活動等
○法務局内での常駐相談
電話相談
電話での相談受付は、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分までです。お掛けになった場所の最寄りの法務局につながります。相談は無料、秘密は厳守します。
1.様々な人権に関する相談
『みんなの人権110番』 0570-003-110
2.いじめ・虐待など子どもの人権に関する相談
『子どもの人権110番』 0120-007-110(フリーダイヤル)
3.セクハラ・家庭内暴力など女性の人権に関する相談
『女性の人権ホットライン』 0570-070-810
4.外国語での人権相談(10言語対応)
『外国語人権相談ダイヤル』 0570-090-911
インターネット相談
相談フォームに氏名、住所、年齢、相談内容等を記入して送信すると、最寄りの法務局から後日メール、電話又は面談により回答します。
○インターネット人権相談
https://www.jinken.go.jp/(PC・スマートフォン共通)
人権擁護委員の紹介
藤崎町人権擁護委員連絡会委員
氏 名 |
福士 竹志 |
工藤 優 |
三上 津香子 |
高木 志津 |
奈良岡 裕次 |
岩谷 健 |
(令和4年7月1日現在)