認知症サポーター養成講座を受講しませんか?

『認知症の方やその家族の方が安心して暮らせる地域づくり』を目指す取り組みとして、認知症サポーターを養成しています。

認知症サポーターとは、認知症に関する正しい知識と理解を持ち、認知症の人やその家族に対して、できる範囲で手助けをする人のことです。

養成講座では講話やクイズ、寸劇を通して、認知症の症状や認知症の人への接し方などを学びます。(講座時間は90分)

これまでに、町内会や金融機関、郵便局、中学生など多くの方に受講いただいております。今後もこの講座を通じて、地域における認知症への理解と協力の輪を広げていきます。

希望に応じて講座を開催していますので、5人以上で地域包括支援センター(☎65-4155)へお申し込みください。

 

  講座受講後は認知症サポーターの証として、

 『認知症サポーターカード』を配布しています。