藤崎町下水道事業経営戦略を策定しました

 近年の少子高齢化による人口減少及び節水器具等の普及に伴う使用水量の減少により、下水道事業の収益が減少しています。更には、耐震化を含め、将来の施設の老朽化による更新事業をする上で、経営状況がますます厳しくなっていく状況にあります。

 このような状況下、公営企業が将来にわたって安定的に事業を継続していくため、中長期的な経営の基本計画である「藤崎町下水道事業経営戦略」を、平成29年度から10年間の計画期間で策定しました。