公共施設等総合管理計画

 町の庁舎などの公共施設の改修や更新は、将来のまちづくりと資産の維持・修繕・廃棄に至るまでの流れに基づき、適切な時期に適切な方法で進めていく必要があります。しかし、これからの地方自治体は人口減少・少子化等に伴い、税収の伸びが見込めないことや社会福祉関連経費の増加により財政の悪化が予想されます。そのため、これまでと同じ水準で公共施設などを維持することは難しくなると予想され、財政状況を考慮し、今後の維持管理・更新等の方針を決定しなければなりません。

 そこで、町ではさまざまな社会情勢を踏まえ、長期的な視点で計画的な管理を進めるため「藤崎町公共施設等総合管理計画」を平成27年に策定し、この度、総務省の総合管理計画策定指針の改訂を受け令和3年3月に改訂しました。

    藤崎町公共施設等総合管理計画

 

個別施設計画

「藤崎町公共施設等総合管理計画」に掲げた基本的な方針に基づき、個別施設ごとの修繕や更新・長寿命化改修などを計画的に行うための検討・対応方針として、令和3年3月に「藤崎町公共施設等個別施設計画」を策定しました。

 個別施設計画【公営住宅】 

 個別施設計画【行政関連施設(庁舎)】 

 個別施設計画【行政関連施設(消防防災施設) 

 個別施設計画【社会教育施設】 

 個別施設計画【スポーツ・レクリエーション】 

 個別施設計画【保健・福祉施設】  

 個別施設計画【文科系施設]】

 個別施設計画【産業系施設】 

 個別施設計画【医療施設】 

 個別施設計画【公園】 

 個別施設計画【その他】 

  ※学校教育系施設については下記リンク先をご覧ください。

  藤崎町学校施設長寿命化計画