スプレー缶やカセットボンベ、ガスライターなどには可燃性の高いガスが使用されており、中身の入った状態でごみに出すと、ごみ収集車や処理施設の中で発火し、火災や爆発につながる恐れがあります。

 下記のとおり正しく処理をしてから、「危険ごみ」の日に出してください。

対象品目

スプレー缶、カセットボンベ、ライター

収集日

毎月1回 ※収集日は分別収集日程表(ごみカレンダー)をご覧ください

〇「ダンボール」と同一の収集日です

〇無色透明または半透明の袋に入れて出してください

〇対象品目をまとめて同一の袋に入れて出すことができます

〇対象品目以外のものは混ぜないでください

危険ごみの出し方

①中身を完全に使い切る
 使い切ったつもりでも中身が残っている場合があります。スプレー缶などを振って「シャカシャカ」と音がしたら、まだ中身が残っていますので、火の気のない風通しの良い場所でガスを完全に抜ききってください。

穴を開けずにキャップを外す
 穴を開ける必要はありません。

 〇プラスチック製のキャップ → 「その他のプラスチック」の日に出してください

 〇金属製のキャップ → 「燃やせないごみ」の日に出してください

危険ごみとして収集できないもの

〇消火器、高圧ガス容器、フロンガス缶 → 町では収集しませんので、専門業者か販売店にご相談ください

〇缶詰や空き缶 → 「かん」の日に出してください

〇包丁などの金属製品、ガラス製品 → 「燃やせないごみ」の日に出してください

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