タンスや押し入れの中に、サイズが合わなくなった洋服や流行に合わず着なくなった洋服、古着屋さんに持って行っても買い取って貰えなかった洋服など・・・まだまだ着られるのに着る人やあげる先も無いため、ごみに捨てるしか無いと思っていませんか?
 町では、ごみ減量化や再資源化促進のため、リサイクル衣類の回収に取り組んでいます。

☆回収品目について

○回収するもの

下着にしていないTシャツ
コート
ポロシャツ・シャツ ダウンジャケット
ブラウス類 ナイロンジャンパー
ズボン・ジーパン ウインドブレーカー
スカート類 スキーウェア
スーツ・ジャケット・礼服 靴下
ワンピース 手袋
トレーナー類 帽子
セーター類 ハンカチ
ジャージ スカーフ
和服・浴衣(帯含む) マフラー
子供服 タオル
パジャマ シーツ
※革製・金属製のものは回収できません

 ×回収しないもの

下着類
ベルト
ストッキング類
靴・下駄・雪駄
作業服
スリッパ
布おむつ
布団・毛布
医療用衣類
座布団・クッション
制服
皮革衣料品
ぬいぐるみ
雨具(カッパ)
玄関マット
カバン・バッグ類
カーペット
アクセサリ
マットレス
布きれ
 
※その他回収できないもの
 ①洗濯していないもの
 ②濡れている・湿っているもの
 ③着られないような汚れや破れがあるもの
 ④カビが生えているもの
 ⑤カビ臭などの臭いがしみこんでいるもの

☆衣類の出し方について

・洗濯するなどして汚れを落として下さい。ただし、クリーニングのあと着用していないなど、汚れていないものはそのままで結構です。
・ハンガーは回収できませんのではずしてください。
・ポケットの中に貴重品や危険なものが入っていないか必ず確認してください。
・中身が確認できる透明な袋に入れて出してください。
・「衣類」と「布類」は別々の袋に入れて出してください。

☆回収した衣類の再利用について

 回収された衣類は再資源化業者において再利用できるものとそれ以外に選別されます。
 再利用できるものは、国内や海外において古着として流通し、それ以外のものは工業用ウエス(雑巾)などとして再生利用されます。

☆衣類の回収場所について

 役場本庁舎内の住民課環境係窓口にて回収しています。
 お気軽にご利用(お声掛け)下さい。

古紙リサイクルセンターについて

 県内に14箇所ある「古紙リサイクルセンター」では、古紙類のほかに衣類の回収も行っています。お出かけなどの際にお気軽にご利用下さい。 

☆古紙リサイクルセンターとは・・・
 紙ごみの資源化をさらに促進するため、古紙回収業者等の協力により、古紙回収事業所内に回収容器を設け、生活系、事業系を問わず、いつでも無料で受け入れできる施設で、古紙類のほか衣類の回収も行っています。

 ☆最寄りの設置場所

設置場所

事業所所在地・電話番号

営業日・営業時間

(株)伸和産業

弘前市堅田1-4-2
℡0172-35-5255

年中無休
8:00~17:00

(株)青南商事
弘前支店古紙センター

弘前市神田5-4-11
℡0172-35-1490

月~土曜8:00~17:00
※土曜は休業の場合があります。
※祝日、お盆、12/30~1/4除く

(株)大同紙業

弘前市川先4-10-1
℡0172-27-5425

年中無休
7:30~16:30
日曜:7:30~14:00

☆回収する品目
 ①衣類・布類(前述にあった回収品目と同様)
 ②古紙類(ダンボール、新聞(折込み広告も可)、雑誌、雑紙(書籍、紙箱、包装紙コピー用紙など)、牛乳パック)

☆受入れ費用は「無料」です。

 ※詳しくは、青森県のホームページをご覧下さい。
  http://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/kosirisaikuru-setti.html